一千九百二十九年の"CINE"から二千九年の"Donogo-o-Tonka"へ 夏休み最後の日は、朝から国会図書館にてせっせと閲覧三昧。ブルトン、アラゴン、エリュアールなどフランスのシュールレアリスムを積極的に紹介した上田敏雄・保の『文芸耽美』、名古屋のモダニス…
神保町シアターにて、成瀬巳喜男『晩菊』(1954年、東宝)をようやく観ることができた。素晴らしかった......!今まで観た成瀬作品はせいぜい二十本くらいだけれど、これはもしかすると『流れる』と並ぶマイ・ベストかも.....。杉村春子先生や沢村貞子が上手…
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