しっぷ・あほうい!

或る日のライブラリアンが綴るあれやこれや

2012-06-22から1日間の記事一覧

多田智満子を読む ふと気になって手に取った多田智満子の詩があんまり素敵なので驚いている。「多田智満子」の名前は、マルグリット・ユルスナールの翻訳者としては届いていたけれど、詩篇はほとんど読んだことがなかった。おお、わたしはいつも遅すぎる。 …