University of Hawaii Press*1より、松竹蒲田(1920-1936)の映画について書かれたという何と言う画期的な本!もーう、日本の映画研究者の皆さん、先越されてますよ、とか、ついまたいらんことを言いたくなってしまうような、個人的には待ってましたッ!なモ…
成瀬巳喜男『鶴八鶴次郎』(1938年、東宝) 今までフィルムで観る機会が幾度となくあったにもかかわらず、どうも予定が合わずに見逃し続けてきた作品をようやくフィルムセンターにて観る。東宝だから「監督 成瀬巳喜男」じゃなくて「演出・脚色 成瀬巳喜男」…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。